こんにちは、みなさん!今回は私が実際に購入して試してみたRIVERS(リバーズ)の保冷保温ポットについてご紹介します。ミルク育児に便利なこのポットは、おしゃれなデザインと高い機能性が魅力です。以下、メリットとデメリットを詳しくご紹介します。
小学校で長年勤めて、現在一児の母。教員として学んだことと、育児の日常から気になることや、よかったことを紹介しています。
RIVERS(リバーズ)の保冷保温ポットを【選んだ理由】
RIVERS(リバーズ)の保冷保温ポットの【メリット】
(1)持ち手が木製: このポットの持ち手は木製で、熱すぎたり冷たすぎたりする心配がありません。外側の液体の温度に左右されず、安定した使い心地を実現しています。さらに、デザイン的にもおしゃれで、上品な雰囲気を醸し出しています。
(2)電気代節約: お湯を沸かしてポットに入れておけるため、何度もお湯を沸かす手間や電気代を節約できます。特にミルク育児では、お湯を沸かす時間に赤ちゃんが待たされることがありますが、このポットがあれば粉ミルクを哺乳瓶に入れておき、ポットからサッと注ぐだけで簡単にミルクを作ることができます。
(3)大容量: 持ち運びには軽くて便利な水筒もありますが、家庭で使う場合はポットの方が容量が多くてありがたいです。1600mlの大容量なので、一度にたくさんのお湯を保温できます。1日に何度もミルクを作るミルク育児にも適しています。
(4)ワンタッチボタン: ポットについたワンタッチボタンを押すだけで簡単に注ぐことができます。忙しい時でも手軽に使えるので、赤ちゃんが泣いている時などにも素早く対応できます。
RIVERS(リバーズ)の保冷保温ポットの【デメリット】
(1)保温時間は半日程度: このポットは約6時間ほどの保温効果がありますが、半日以上は持ちません。外出先で長時間使用する場合は、保温時間に注意が必要です。
(2)保冷保温機能のみ: このポットは保冷保温機能のみを備えており、冷蔵庫での冷やしやお湯の沸かし機能はありません。そのため、必要に応じて別途冷蔵庫や湯沸かし器を使用する必要があります。
(3)やや高価: 他の同機能のポットと比較すると、RIVERSの保冷保温ポットはやや高価です。約6000円程度の価格帯になりますが、その分の便利さとデザイン性を考慮すれば、購入に値すると言えるでしょう。
【まとめ】
私自身もこのポットを使い始めてからミルク作りがスムーズになり、赤ちゃんの待ち時間も減りました。キッチンに置いてもおしゃれなデザインなので、選んで良かったと思います。
以上、RIVERSの保冷保温ポットのメリットとデメリットについてご紹介しました。ミルク育児をする方や家庭で使い勝手の良いポットをお探しの方にはぜひおすすめです。
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